面白可笑しく♪ボンボン☆ぼん♪

ゆうこの周りで起きた面白可笑しい出来事を思い出して綴っていきます。 ゆうこの面白話しで笑ってくれる人が一人でも多くいれば嬉しいです。 姉妹ブログ(愛犬クッキーのブログ)クッキーボンボンもよろしくね♪

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ある日、職場で1枚の請求書をことづかった。


帰り道の田舎の町の小さな花屋へ寄ってきて

請求書に書き漏れている名前を書いてもらってきてほしいと。


いつもより15分早く帰って、その帰り道に花屋へ寄った。


花屋の前に車を停め店に入った。



店の中は誰もいない。



「すみませ~ん」




大きな声で呼んでみた。




返事はない。




田舎の店はいつもこうだ。




店を開けっぱなしにして店番が誰もいない。




レジを見ると、今しがた客が花を買っていった形跡があった。



古く重たい鉄のレジの窓には、1000の数字が打たれていた。



田舎の花屋。





町の花屋と違って陳列ケースの中の花は仏壇用の質素な花が数本あるだけだ。





ひと通り小さな花屋の店内を見回してもう一度






「すみませ~ん



 こんにちは~!



 すみませ~ん!」











何度呼んでも店主が出てくる気配はない。




店の奥は住まいになってるようだ。




店と住まいの間を仕切っている大きな暖簾を押してみた。





すると





小さい間口の花屋とは対照的に奥に長く伸びる土間が続いていた。






土間の横には階段があった。






土間の奥に向かってもう一度





「すみませーん!



 すみませーん!!!!」




と叫んでみた。






すると階段の上の方からゴトゴトと音がした。





あぁ・・




良かった。





気づいてくれて出てきてくれるんや。






しかし・・・





ガタゴトと音はするものの






一向に降りてくる気配がない。






さらに階段の上の方へ向かって叫んでみた。



「すみませーん!」






ガタゴト…






ゴトゴト…






ガタゴト…






やはり音はすれど、店主がでてくる気配がない。






土間を少し奥へ進んで、階段の下で上に向かって叫んでみた。






ガタ…



ゴトゴトゴト・・・・




降りてくる気配がした。




慌てて店の方へ後ずさりして、暖簾から顔を出して様子を伺った。





ガタタタタ・・・・







ゴゴゴゴ・・・・








そこに現れたのは小さな腰の曲がったおじいちゃんであった。




古い赤い掃除機を手に階段から降りてきた。




しかし背をむけたままだ。






すみません…




声をかけるも…





気づく様子がない。




しばらくそのおじぃちゃんの背中を見ていると





古い掃除機を手に持ったまま振り返った。





そして私と目が合い





ウッ!と小さなうめき声をあげた。




小さな身体が少し宙に浮いたような感じがした。













私が暖簾から顔を出してのぞいているとは知らず





振り返ったら目が合って驚いたのであろう。




目が合ってようやく私の存在に気づいてくれた。









よかった…








おじぃちゃんが…












死ななくて










あまりの驚きように




そのまま死んでしまったらどうしようかと








真剣に思ったのだ。












おじぃちゃんは耳が遠いらしく


「え?え?」と聞き返してきた。






大きな大きな声で何度も伝票に名前を書いてくれるようにお願いした。









小さな店の中は私の叫び声が響いていた。





ようやく伝票に自分の名前を書いて欲しいと伝わったようだ。




小さく震える手でペンを持った。




そして…





書いてほしい場所でなく






全く違う所に名前を書こうとする!





「ここでええやろ~



ここのが広いで~」






書くスペースが広い所へ






名前を書けなんて









言ってへんやろ!








今度は何度も何度も名前を書いてほしいところへ





ペンを促す私。





おじぃちゃんはどうしても広い場所に名前を書きたいらしく





ペンの先で何度も何度も伝票に黒い染みをつける








じじぃ!












やっとの思いで名前を一つ書いてもらい





ようやく家に帰ることができた。





家に帰って着替えていたら引き出しにしまわれた大きなパンツが目にとまった。





オカンのパンツだ。





一般的にはガードルと呼ばれるものだ。






私は太ってから持っていたガードルがすべて身に合わなくなった。





ある程度伸びるガードルがすべて入らなくなったのだ。





先日姉の家に行った時に実家でオカンに大きなガードルを2枚貰った。





オカンも大きなお尻をしている。




まだ新品のガードルを2枚貰って




いつもいつも私と会うだびに太いと罵倒する姉のために




少しでもお尻を小さく見せるためにガードルを履いた。




その時に気付かなかったのだが良くみると…




なんやら腹のあたりに文字が書かれているようだ。






マサコのぱんつ





なんでパンツに
















名前書いてるねん!











もう1枚のパンツにも







マサコとオカンの名前が書かれていた。





しかも洗濯しても落ちぬように






油性マジックで!








必要な伝票に名前を書かぬ、じぃさん。





必要でないパンツに名前を書くオカン…







年をとったら私もこうなるんだろうか…






名前をめぐって色々考える日であった。



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Comments

いひゃやややや
もぉ
お茶噴出したやん
マサコ!!
オカンの名前を知る事になるのが、ガードルだなんて(≧▽≦)
はぁオモロ~

あっ
じぃさん、死なんでヨカッタヨカッタ(#^.^#)

あはははははははは(o≧▽≦)o
うきゃきゃきゃきゃきゃきゃ~(///∇//)
こんな時間に一人で爆笑してしまったやん~(≧▽≦)
しかも、部屋の窓開けっ放しで・・・・
それこそ、外歩いてる人がびっくりしてこけたらどうしよう・・・・( ̄ー ̄;

ほんまにじぃさん死なんでよかったわ~
それにしても暖簾から顔はびっくりするよねぇ~

そんでもって・・・・
ボンボンさんのオカンはマサコさんなんやぁ~(o≧▽≦)o
マサコさんも、こんな形で人目にさらされるなんて
夢にも思ってないんちゃう??プー!(*≧m≦)=3
こんな形で名前を知られパンツに名前を書いてることをばらされる
オカン、マサコはん。

あははははははプー!(*≧m≦)=3
また、わろてしもた~~~
明日思い出し笑いしたらどうしよ~~~~~(o≧▽≦)o

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