面白可笑しく♪ボンボン☆ぼん♪

ゆうこの周りで起きた面白可笑しい出来事を思い出して綴っていきます。 ゆうこの面白話しで笑ってくれる人が一人でも多くいれば嬉しいです。 姉妹ブログ(愛犬クッキーのブログ)クッキーボンボンもよろしくね♪

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ようやく冬休みに入った。

今年から職場が新しくなり、慣れない職種とあって仕事の疲れが中々とれない。
年のせいもあるのだろうか・・・。

休みになってすでに4日も過ぎた。

年賀状も作り終え、気持ち的にも余裕が出だしてきた。

温泉でも入りたいなぁ~・・。




私は、温泉が好きだ。

特に、憲と遊びに行った帰りにプラ~と立ち寄る地元の日帰り温泉が好きだ。

何の情報のなく、ただ目についた地元の温泉に入るため、
色々な趣向の温泉に入る事ができ、とても新鮮なのだ。

ぼぉ~と今まで入った温泉の事を思い出していた。

・・・。

温泉の事を思い出すと、いつもあの温泉が頭の中をよぎる・・・

それは、何年か前の事である・・・。

いつものように、どこかへ遊びに行っての帰り道・・・。

「なぁー。温泉どっかないん?」

「ん?じゃぁ、温泉の看板出たら入って行こか?」

「うん!」

いつも遊びに行った帰りの会話だ。

二人とも温泉が好きなので、いつでもどこかへ遊びに行く時は
温泉に入れる準備をしてきている。

タオルと下着の着替えを入れた、小さいバックが常に車の中に置いてあるのだ。

この日も、こんな会話の後、温泉の看板を見逃さないように
外の景色を見つめていた。

どこの帰りだったのかは思い出せないのだが、
どえらい山の田舎道で、
会話の後に温泉の看板を見つけるまで
随分と時間が経った記憶はある。

もう日は暮れ、山の中に闇が訪れだし、
後、数十分もすればきっと温泉を見つけるに
困難な時間がやってくる。


ちょっと焦りだしたその瞬間、一つの看板が目に入った。

「あった!あったで!」

憲も少し疲れが出ていたのか、
私の言葉でホッとした表情になった。

そして、ゆっくりとその看板の方向にある、
温泉の駐車場へと車を進めた。

温泉は山の中に建っており、
広い駐車場には車がポツリポツリと数台とまっていた。

暗い山の中の温泉がよけいにひっそりと感じた。

辺りの闇が気持ちを暗くしたのか、駐車場から降りた時に
少し背筋に何かが走ったような感じがした・・・。

温泉の建物に入ると受付のおじさんが一人だけ立っていた。

中に入るととても広く、その広さが益々ひっそり感を漂わせていた。


私は憲に

「なー?田舎の温泉やし、閉館時間が早いんかな~。

全然人が、いいひん(いない)やん」

案内板の時間を見ると、閉館にはまだまだ時間がたっぷりとある。


「まーええやん!

人が少ないと温泉もゆっくり浸かれるやん!」

憲はいつものように、のんびりと言った。


憲はとてもゆったりとした性格(悪く言えば、鈍感な性格)なので
何も感じてないようだ。

でも、憲の言葉で

「そうやなー!一人でゆっくり入れてええか~!」

などと、さっきまでの心細さが払拭された。


受付を済まし、広い長いローカを歩き、突き当たりで男女の入り口があった。


そこで憲と別れ女湯の入り口へと入っていった。

ひっそりとはしていたが、脱衣場まで入ると
きっと何人か、人がいると思っていたのだが・・・



やはり、そこにも人は誰もいなかった。


ひっそりした脱衣場で、慌てて着衣を脱いで温泉の中へと急いだ。

別にあわてる事はないのだが、なぜか心が焦っていたのを思い出す。


開けた扉の中は、思っていたものと大きく違った。

目の前に映った景色は、古ぼけた小さな小さな洗い場であった。

そして・・その小さな洗い場にも人は誰もいなかった。


しばらく、小さな洗い場を見つめていると

その奥にもう一つ、扉があるのを発見した。

なんの扉なのだろうと、その扉を開けたら・・・


そこには、大きな大きな露天風呂があった。


今まで入った日帰り温泉クラスの露天では考えられない
広い大きな露天風呂であった。


大きな露天風呂からはモクモクを白い湯気が漂い、私の視界を阻んでいた。

暗い小さなオレンジの照明では、その広い露天風呂の中を見渡すには
十分とは言えなかった。

露天風呂の壁側に数個の洗い場が設置されており、その壁から
外までの間がとても長く、外には川が流れていた。


露天と言ってもその壁から川までの間には屋根がついており、
その石の屋根が露天の中を益々暗くしていた。

後に川を見に近づき気づいたのだが、川の横が散策道になっており、
散策道を歩く人に中が見えないように暗くしてあったのだ。

しばらく目を凝らしていると、薄暗い露天の中の景色が
見えるようになってきた。

すると、さっきまで全然見えなかった人影が見えてきた。

大きな露天の中に大勢の人影が見えてきたのだ。

私は、ようやくホッとしている自分に気づいた。

そして人がいなくて実は、かなり心の中で動揺していたことに気づいたのだ。

駐車場の車は少なかったが、地元の人が大勢訪れる人気の温泉なのだと
ようやくホッとした。

私も冷えた身体を温めたくて、すぐにその露天に身を浸した。

温かかった・・・。

露天は大勢の人が浸かっていてもまだまだ余裕があり、とても快適だった。

外の景色が見たく、露天の湯に浸かりながら外の方へと身体を移動した。

目が慣れたとは言え、薄暗い上、立ち込める湯気に視界は100パーセントとは言えない。

移動すると、すぐに浸かっている人にぶち当たってしまった。

「痛ッ!」

生身の肌に痛みが走った!

が、

すぐに

「ごめんなさい!」

と謝った。





・・・。



見上げて目を疑った!!














何で石像がいるねん!








見上げて目に入ったのは、まぎれもなく・・・






1体の石像であった






何で石像が湯に浸かってるねん!




私は、石像を見て湯船の中でひっくり返った。




ビックリした。










よくよく見ると、大勢の人影の殆どが石像であった。






その広い露天の中に、いったい何体の石像が湯に浸かっているのか!




私はその不思議な光景を未だに忘れる事ができない。



そして、その温泉がどこにあったのかを、どんなに思い出そうとしても



思い出せないのだ。




古びた温泉・・・



石像の温泉・・・




もう一度・・・


今度は妹のようこを連れて・・・


どうしても・・・

もう一度訪れてみたい温泉となったのだ。



ようこを連れて・・・。



もちろん、ようこを・・・





驚かす喜ばすために・・。






追記:やっと見つかりました!

この記事を書いてから、ずっとネットで検索していて・・・

やっと見つかった温泉!


それは・・・・



静岡県の船原温泉 湯治場「ほたるの湯」でした!



静岡・・・







遠ッ!




興味のある方は

http://tokinosumika.com/hotaruizu/


を見てね♪












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Comments

こわ~い(◎o◎;)
めちゃ怖いやんv-12


めちゃ笑ったけど(><)コワァイ

どこやろ~
めちゃ気になるなぁ・・・・てか
それってほんまにあるんかな~v-12

ドキドキしたよ・・・(o≧▽≦)o
でも、読んでると笑っちゃうけど、実際想像すると・・・

コ、コ、コ、コワイ・・・Σ( ̄口 ̄*)

でも、HP見る限りではすんごいきれいなところですよねぇ~
それにしても伊豆って・・・Σ( ̄口 ̄*)
立ち寄る温泉ではないよ~Σ(・ω・ノ)ノ!

びっくらこいたぁ~!

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