面白可笑しく♪ボンボン☆ぼん♪

ゆうこの周りで起きた面白可笑しい出来事を思い出して綴っていきます。 ゆうこの面白話しで笑ってくれる人が一人でも多くいれば嬉しいです。 姉妹ブログ(愛犬クッキーのブログ)クッキーボンボンもよろしくね♪

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私は女ばかりの3姉妹だ。


飼っていた犬もルル、チビ太、ピックと最後に飼ったバロン以外は全てメスだ。


オトンの兄弟もオカンの兄弟も女が多い。


所謂、女系家族であった。


オトンは潰れそうな・・いやいや小さいながらも
自営業を営んでいた。



オトンはとても男の子の跡取りを欲しがっていた。








オトンとオカンには結婚してからしばらくは子供に恵まれなかった。



オトンは自分勝手な人間でオカンをよく責めていたらしい。


オカンはとても辛かったそうだ。



でも数年後、姉が授かった。


待望の子供にオトンは天にも昇る気持ちになったらしい。



しかし、姉は産まれた時からとても・・・








無愛想だった。




オトンの話しによると、姉はどんなにあやしても


ニコリともしなかったらしい。


泣きもしなければニコリともしない・・



とても・・・





可愛げのない赤ちゃんだったらしい。





そんな姉でも、オトンは初めての子とあって毎日毎日何枚もの写真を

撮っていた。


姉のアルバムを見ると、1歳になるまでに3冊ある。



姉は無愛想であるにも関わらず・・・




両親から愛されていた。





そして1年後私が産まれた。



私はとても笑った。




あやすたびに大声を上げて笑った。


縁側に座らせておくと近所のおばちゃんが私をあやしては

笑わせていたらしい。




やがて両親は笑わない無愛想な姉よりも

よく笑い愛想のよい私を可愛く思ったのだろう。


前にも書いたが、姉はそんな私をねたましく思い、

子供の頃からよくいじめ、私をよく噛んだ。



無愛想な子供のくせに




ヤキモチだけは一人前だったのだ!



でもそんな私はやはり2番目の子供。



姉に比べたらオトンの撮る写真の量もかなり減っていた。


それでもオトンは産まれたてのベットに寝かされていた私を


何枚も撮り、その様子の写真だけでもアルバムの


2ページにまたがっていた。




そして3年後・・



オカンはまた子供をみごもった。


姉が産まれてから今まで子供が出来なかったのが不思議なくらい

次から次へと恵まれた。



でも・・・



オトンはこの頃には初めて産まれた姉の時の喜びなど


すっかり忘れていた。



オトンは元来はとても自分勝手な人間だ。





今度は絶対に男の子でなくては納得がいかなかったのである。






そして産まれた。










ようこが産まれた。






ようこは・・・







オトンの期待を裏切る女の子だった。






・・・。







姉と私が産まれた事をあんなに喜んだオトンは




ようこの時は病院に一度も行かなかったらしい。





・・・








可哀相なようこ・・・。







そしてようこのアルバムは・・






1枚目から・・・












もう座っていた!











そして、2ページ目にはもう・・・








立っていた!






ようこはこの話しを大きくなった後に聞き、


オトンが亡くなってる今でも怒っている。



でも、ようこはオトンの期待が大きかった分、


それに応えるかのように大きく育った。


男の子よりも逞しく大きく育った。


プロレスラーのように大きく育った。



ダンプカーのように逞しく育った。



そんな大きく逞しいようこをオトンは


跡取りにしたがっていた。



ようこには両親はとても甘かった。



両親は小さい時から私と姉に家の中のお手伝いをさせていた。



当番を決め、毎日の布団の上げ下ろし、



休みの日には家中の掃除を姉と私で分担してしていた。


家の仕事でオカンは忙しかったのだからそれは


当然なのだが、ようこには大きくなってもあんまり


手伝いをさせていなかった。



文句を言うと、小さいのだからという。


・・・



小さい?・・



ようこは十分に大きな身体をしていた。



前にも言ったが、世間には怪獣と言われるまで・・・




怪獣・・・。





家の近所に大きな遊園地があった。


遊園地にはレストランがあった。



当時外食といえば、そのレストランへ行った。



レストランは遊園地内に併設されていた。



遊園地内に入るには必ず、遊園地の門をくぐらなければならない。



その門の両端には大きな怪獣の模型があった。



ようこは大きな身体に似合わず小さい頃、

怖がりであった。


家にあるガラスに入った日本人形のケースには乾燥を防ぐために

小さなコップにいつも水を入れておく。


朝になるとその水は乾燥の為に少し減っている。


私は怖がりのようこが可愛くてよくからかっていた。


ようこに


『あの日本人形は生きているんや!

ほら!水が無くなってるやろ!


これが生きてる証拠や!


夜中に起きだして水を飲んでるんや!


いっひっひっひー!』


・・・。




ようこは泣いた!





怖さのあまり泣いた!


そして何日も震えながら日本人形の恐怖で寝られなかった。



そんなようこを見て私はもっと




からかった。





そして遊園地の怪獣はようこを




『食べるんやで!』




ようこは外食のたびに泣いた!



レストランに入るにはようこを食べる怪獣の前を


必ず通らないといけない。



ようこは地面にへばりついて、その門に近づくのを嫌がった。



ようこは覚えていない。



何故子供の頃、あんなに怪獣を怖がっていたのか・・・。



やっぱり可哀相なようこ・・・。








ごめんね・・


















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Comments

正月に、どんだけゆっくり出来たのか?
ポンポンと、調子よくでてくるね~


生まれたときから、無愛想・・・
想像してみたが、難しい(~_~;)


可哀相な、ようこちゃん・・・
こちらは、二人を産んだものとして・・・想像できたわ\(◎o◎)/!

二枚目で立っていたとは・・・
家の下の子より、悲惨だ(><)

怖がりのようこが可愛くて・・・・・
かばっていたではないのか?
読み間違いか?・・・・
やっぱり違う(><)

たくましく育ったのは、世間でよく言われる・・・
真ん中の子・・・だったのね~(*^_^*)

でも、お父様・・・三人も娘に恵まれて、幸せだったでしょうね(~_~)

今日も、コーヒー我慢して読ませてもらいました~
危なかったです(><)

にゃはは
可愛いようこは私にとても
沢山かまってもらって
さぞ幸せな毎日だったでしょう(笑)
逞しくそだったのは
きっと意地悪な姉と怪獣のようこに
挟まれて育ったからかな?

ようこは今でもオトンの自分に対する
扱いに不満をもってますわ(笑)

姉がブログ1で姪のことをボールと
いった事に腹を立ててるの(笑)

こっちもそのうち覗きにくるかも~

ひぃぃぃ~

恐ろしや~(爆)

それでもまだ懲りずに書いてやる!(笑)

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